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2024年10月15日(火)   
唐松岳ソロ登山
    先日の3連休の最終日に車中泊で、唐松岳に登ってきました。
    唐松岳は、9月に最終回を迎えた月曜ドラマ「マウンテンドクター」の撮影地になった場所で、旬なうちに行ってみたいと思い、 宿はとらず、天気がよいときを選んで、行こうと思っていたものの、休みの日の予定がなかなか空かず、結局、この時期に。 しかも、前日は友人と岐阜でバーベキューをした後、その足で1人、白馬方面に向かい、登山口駐車場で車中泊といったハードスケジュールです。
    現地に着いたのは、22時頃でしたが、かなり広い駐車場ながら、その時点ですら8割ぐらいは埋まっており、早朝起きたときは、ほぼ満車状態。
    「マウンテンドクター」の最終回を迎えた翌月のため、混み合っていることは予想していましたが、予想以上でした。 とはいえ、混み合っていることからソロ登山でも遭難することはまずないであろうと考えのもとでもありましたが…
    駐車場から2本リフトを乗り継いでの登山開始で、2本目のリフトが動き出す頃、7:30頃に合わせ、登山開始。最初はなだらかな道、そして歩きやすい木道が続き、八方池に到着。 八方池から先は、本格的な登山道で、登山の装備、技術が必要という立て看板を過ぎたあたりから、岩がごろごろ転がっていて、急登箇所が。時折、絶景スポットで休憩を取りながらのつもりで、 登ってきましたが、白馬三山が綺麗に見え、紅葉や雲海が素晴らしい状態でしたから、何度も写真を撮るために立ち止まって、結果、休憩多めに。 途中、ヘリが山頂付近に向かい行き、着陸したのを見て、何かあったのかな?と思っていたところ、後ほど降りてきた人からの情報で、女性が怪我をして運ばれたようだとのこと。 まさにマウンテンドクターのようでしたが、その女性の無事を祈ります。
    そうこうしているうちに、山頂には12:30頃到着し、出発して約4時間、帰りのリフト最終運行時間を気にしながら、ある程度山頂に滞在したあと、下山開始です。
    下りは怪我をしないよう、ゆっくりとを心掛けていたので、どんどん後ろから抜かれて、気が付いたら、ゆっくり歩いていたお年寄りにも抜かれる始末。 そうこうしているうちに、八方池に到着し、あとは安全な木道がメインだったのでスピードアップし、リフト運行終了時間、1時間前に到着しました。 万が一リフト終了時間に間に合わない場合も想定して、さらに歩くことや時間的にヘッドライトも念のため持っていきましたが、使わずにすみました。 ただ、リフト運行開始時間~リフト運行終了時間までを考えると、慣れていないと唐松岳の日帰り登山は厳しいかも?という感じがしました。 とはいえ、標高2696mからの絶景、紅葉、雲海はさすが北アルプス、全体的に大満足です。

2024年9月17日(月)
ヒリゾ浜シュノーケリングと宝永山ハイキング
    先日の3連休を利用し、道の駅車中泊で、1日目は南伊豆のヒリゾ浜、2日目は宝永山に行ってきました。
    ヒリゾ浜は10年振りですが、今回はソロ。前回、駐車場が満車だった経験から、今回は、夜中の3時頃に渡船場所駐車場に着き、車中泊です。
    夜中の3時頃ですら、割と車が停まっており、朝6時頃に駐車場係員が駐車料金徴収のため、起こされたときはほぼ満車状態。
    そして、朝8時の船便でヒリゾ浜に渡ろうとしたところ、長蛇の列。さすがは人気スポットといった感じです。
    どうにかヒリゾ浜に降り立ち、シュノーケリングを始めると、以前よりはサンゴが成長したようで、多少増えていましたが、その大半は白化していました。
    そのため、サンゴはイマイチであったものの、魚影の濃さは、10年前よりも上の感じでした。
    魚の数に負けじと、人も多く、シュノーケリングに夢中になっていると、人とぶつかったこともちらほら。魚影のみならず人影も濃いといった感じではありましたが、 全体的に大満足のシュノーケリングになりました。

    シュノーケリングの後、南伊豆町の下賀茂熱帯植物園に立ち寄り、 夕方のうちに富士山に近い、道の駅に移動し、車中泊。2日目は富士宮新五合目から、富士山山頂を目指すのではなく、 宝永山山頂を目指して登山開始です。
    宝永山は富士山山頂を目指さない富士山登山と言われているものの、コースタイムはおおむね3時間程度のお気軽登山です。 途中、富士山六合目山小屋、宝永第一火口を経由し、宝永山山頂へ。お気軽登山とはいえ、標高2,500m越えた場所のため、すぐ息があがってしまいますし、宝永第一火口から宝永山山頂への道は、 基本、ザレ場の急登なので、思ったよりもしんどかったですが、宝永山山頂からの眺めは、一面に広がる雲海、遠く駿河湾も見渡せ、上を見ると、割と近くに富士山山頂も見え、絶景でした。 あまりにも絶景だったため、山頂で1時間近く滞在したため、トータルで3時間半かかりましたが、帰りは宝永第2火口、樹林帯経由で富士宮新五合目に戻りました。
    その後、白糸の滝を観光しつつ、沼津の片浜海岸で夕まずめ時と翌朝の朝まずめ時に、小型青物狙いでサーフトローリングをしましたが、こちらは坊主に終わったので、そのまま帰宅の途につきました。
    今回は高速は使用せず、全て一般道利用、宿泊も全て車中泊にまとめたため、あまりお金は使わずに済みました。今後はまりそうです。

2024年8月13日(火)
御嶽山ソロ登山
    先日、長野県と岐阜県の県境にある御嶽山を長野県側から登ってきました。
    しかも、久しぶりのソロ登山です。
    もともと、夏に御嶽山を友人と数人で登る予定で、1,000m級から2,000m級の山へ徐々に高度をあげながら、毎月1回ずつ山を登り、 体力をつけたうえで、今年の最終目標として御岳山に登る計画でしたが、 4月に標高1,238mの雨乞が岳を登ったのを最期に、グループ登山で日を合わせた日はことごとく雨でした。
    それでも、7月にも宿を予約し、しかも御嶽山は活火山ということもあり、ヘルメットを購入のうえ、完全防備、準備万端で、 御嶽山を登る予定が同じく雨で、宿を取ってしまっているので、結局観光。
    観光は観光で楽しかったものの、今年は無理かなとあきらめていたところ、天気予報を見て、 ソロですが、前日発で現地入りし、車中泊という強行日程で急遽決めた御嶽山登山だったため、 しばらく、登山を出来ていなかったのに、急に3000m越え、さすがにきつく、ヘロヘロでした。
    しかもソロなので話し相手がおらず、登山を楽しむというよりは自分との闘いといったまるで修行のような感じでしたが、 山頂にたどり着くと今までの疲れが吹き飛んで何とも言えない達成感。
    これが登山の醍醐味といったところでしょうか? 下りは後ろから来る人たちに先に行ってもらいながら、暗くなる前で下山できればいいかなと、ゆっくり慎重に。
    気が付いたら、後ろは誰も来なくなっていたので、おそらく一番最後といった感じになりましたが、 自分のペースでゆっくり休み休み歩けるソロもたまにいいものだと実感しました。

2024年8月5日(月)
三河大島BBQ&海水浴
    先日、三河湾に浮かぶ無人島、三河大島へバーベキューと海水浴へ行ってきました。
    愛知県に住んでいながら、三河大島のことを知ったのは、つい最近のことです。
    無人島とはいえ、島内に海の家が8件営業しており、蒲郡市にある竹島埠頭からフェリーで約10分と近く、対岸には蒲郡の街並みが広がるため、無人島感はありませんが、 ネット検索では、まるで沖縄や海外の南国リゾートアイランドのような写真が掲載されていたため、是非、行ってみたいと思い、友人を誘って、出かけました。
    いざ、行ってみると、蒲郡市にある竹島埠頭からフェリーで約10分と近いながら、島は南国リゾートムード満点の別世界が広がっていました。
    早速、予約してあった海の家に入り、BBQスタート。
    まずは、生ビールで乾杯し、肉や海鮮、野菜などの王道のバーベキュー内容です。
    飲み物は別料金でしたし、食材の内容からは、正直なところ、決して安くはありませんが、 南国リゾート満点の雰囲気というのも加味すると、充分満足な内容でした。
    当日は暑い日だったため、ビールがすすむすすむ(笑)
    BBQの後は、海水浴はそこそこにし、みんなで島内一周。ちょっとしたジャングル探検気分も味わえました。
    あっという間に帰りの船の時間に近づいたため、最後の少しだけ泳いでから、シャワー、着替えを済ませ、フェリーへ。充分な時間を取ったつもりが、 楽しい時間は本当にあっという間です。
    毎年恒例の場所にしたいと、友人も大満足のようでした。

2024年5月13日(月)
福井県立恐竜博物館
    先日、友人と福井県勝山市にある、福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
    福井県立恐竜博物館はもともと人気施設ではありますが、昨年リニューアルしたばかりということと、北陸新幹線が福井県まで伸びたことなどもあり、 注目度が高いという情報を得ての訪問です。
    はじめて行きましたが、 かなり広く、恐竜好きにはたまらない施設。私自身はそこまで好きなわけではありませんが、恐竜の世界、地球の科学、生命の歴史の3つのゾーンに分かれており、 展示も多く、広いダイナソーシアターなどがあり、楽しめる作りになっていました。何より、日本にも多くの恐竜が存在していたという実感がわきました。
    ゴールデンウィークは大混雑だったようですが、 混み合うゴールデンウィークを外した翌週の日曜、しかも雨ということもあり、そこまで大混雑というわけではありませんので、思ったよりも、ゆっくり見ることができました。
    福井県恐竜博物館のあとは、名物の越前そばとソースカツ丼のセットと追加でどじょうの唐揚げを二人でシェアしましたが、どれも絶品でした。
    そのあとは、はたや記念館ゆめおーれ勝山へ移動し、人生初のはた織りを体験。コースターを作りました。思ったよりはうまくできたものの、そのコースターを、 使う時があるかどうか?未だ、袋から出していないままの状態です。
    最後にお土産を購入するため、道の駅越前おおの荒島の郷に立ち寄り。かなり規模が大きな道の駅でなおかつ敷地面積の約半分が、モンベルの店舗、さらにモンベル直営のカフェも併設。 さすが、日本百名山の著者「深田久弥」のゆかりの地、荒島岳の麓にある道の駅という感じでした。

2024年5月7日(火)
南紀白浜海開き(5/3(金))
    先日、道の駅車中泊で和歌山県西牟婁郡白浜町、南紀白浜の白良浜へ行ってきました。
    本州で最も早い海開きが開催される場所で、2年ぶりの訪問です。
    2年前に行ったときは、例年よりも気温が低く風も強かったため、凍えながら海に入り、数分で限界といった感じでしたが、今年は、比較的暖かく、風も弱め、 水の温度に慣れるまで気合が必要ではあったものの、慣れてしまえば、支障なく泳げるレベルでした。 海の色はきれいですし、砂浜も真っ白なので、南国気分、一足早く、夏気分を満喫できました。
    昼食に白良浜から徒歩すぐのところにあるハワイアンカフェ、alohashirahamaで食べた青いカレーの青さには、びっくりです。
    夜はとれとれの湯で夕食、お風呂のあと、道の駅に移動し、駐車場に停め、車内で、スマホのアプリのTVERでテレビを見ながらくつろいでいたら、 隣に駐車しようとしてきた車にぶつけられるというハプニングはあったものの、それ以外は充実した1日でした。
    南紀白浜2日目は川久ミュージアム、三段壁洞窟を観光し、帰り道に世界遺産、熊野本宮大社も立ち寄りました。 これで、以前行ったことのあり、熊野那智大社、熊野速玉大社と合わせ、熊野三山コンプリートです。

2024年3月4日(月)
なばなの里
    先日、友人と三重県桑名市にある、なばなの里へ行ってきました。
    ナガシマリゾートカードを持っているため、毎年恒例の行事と化してますが、友人に声掛けしたら思った以上に集まり、 今回は人数が多く、チリ人を含む全9人、ちょっとした団体です。
    今年は暖冬の影響からか、花の見頃が早かったため、花の見頃が過ぎていないか心配していましたが、 梅はほぼ終盤、しだれ梅はかろうじて花は残っているものの散り始め、河津桜がちょうど見頃といった感じです。
    おそらく、暖冬だった2月とは打って変わって、寒の戻りがあり、思ったよりも花がもったのだと思いますが、 しだれ梅、河津桜の両方のライトアップが見れたのは儲けものです。 2月の暖かさの意識のまま比較的薄着で出かけたため、かなり寒かったですが…
    メインのイルミネーションの今年のテーマは「黄金のピラミッド」。 もはや、ウインターイルミネーションとはかけ離れたテーマのように思えますが、さすがは、なばなの里と言えるハイクォリティーでした。

2024年1月9日(火)
秋葉山ソロ登山
    先日、静岡県浜松市にある秋葉山に登ってきました。
    秋葉山は上社と下社があり、以前、上社近くまで、車で来たことはありますが、今回は、途中で見える富士山眺望スポットが見たくて、 また、運動不足解消の意味合いでも、下社から登山道を歩いて登りました。
    秋葉山は標高866mとさほど標高は高くないですが、下社から登ると、石畳の急登などもあり、眺望のほとんどない林道の中をひたすら登るため、 比較的ハードな道のりでした。 何より、ソロ登山ですから、話し相手もなく、ひたすら登る状況はまさに修行のようでした。 比較的温暖な浜松のためか、真冬なのに、汗だくになりながらの登山でしたが、途中富士山眺望スポットに到着し、富士山を眺めると思った以上に大きく富士山が見え、 今までの疲労はどこかに行ってしまったようです。 しばらく、富士山を眺めた後、上社に向かって登山再開。 再び眺望のほとんどない林道の中をひたすら進み、やっとも思いで、上社に到着です。 いざ上社につくと、初詣の時期ということもあり、多くの参拝客でにぎわっていました。 その大半は、近くまで車で来た感じの軽装での初詣参拝客のようで、登山者はごくわずかでしたが、 一から苦労して登ると気分が全く異なり、天空のパワースポットの御利益がより得られそうな気分でした。