2012年12月17日(月) |
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日間賀島 |
先日、日間賀島へ行ってきました。
冬の日間賀島と言えば、とらふぐが有名ですが、リッチなものは食べられないので、たこめしを食べる目的の旅です。 旅といっても、当社は愛知県大府市にあるため、同じ知多半島エリアに属する日間賀島は最寄の港の師崎港まで約1時間、そこから高速船で約10分と 気軽に行ける場所です。ただ、今回は、旅行会社従業員向けに無料宿泊優待券が贈られてきていたので、その券を利用して、1泊の旅です。 この日は名古屋の最高気温は15度と非常に暖かく、12月とは思えない陽気でした。1週間近く前は雪が積もった後のことなので、 余計に暖かく感じました。 高速フェリーで日間賀島東港に到着し、すぐのところにたこ釜飯とメニューに書かれているお店を発見し、早速入り、注文しました。 さすがたこで有名な日間賀島ということで味も絶品、さらにたこから揚げも追加注文し、たこづくしの昼食となり、大満足です。 その後、レンタサイクルを発見し、島一周をしましたが、同じ知多半島エリアとは思えないようなのんびりとしか時間が流れていました。 その日の宿泊は無料宿泊優待券で南知多町山海にある粛海風という高級旅館に宿泊しましたが、 部屋からの眺めも良く、接客も行き届いていて、大満足の旅になりました。 (粛海風にご宿泊してみたいという方は是非当社、 宿リザーブジャパンへご相談ください。) |
2012年12月3日(月) |
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なばなの里ウインターイルミネーション |
先日、三重県桑名市のなばなの里へ行ってきました。
毎年出掛けているなばなの里ウインターイルミネーションですが、年々スケールアップして、毎年見ても飽きることがありません。 また、人の数も年々スケールアップしているようで、混み方が半端ではない状態ですが、それでも混雑の中、行く価値があります。 以前は、なるべく、混雑するクリスマス前を避けて、イルミネーション終盤の3月に行っていましたが、 今回は、通常、入場料2,000円(そのうち施設内で使用できる1,000円の商品券付)がかかるところ、ナガシマリゾートカードがあるので、無料で入れるため、 期間中、1回ではなく、何度か行ってみようと、第1回目として、紅葉とイルミネーションが見られるこの時期を選びました。 入場してみると、入り口から綺麗に色付いた紅葉とイルミネーションのコントラストが見事でした。 また、大自然をテーマにしたイルミネーションのメイン会場は今年は富士山の風景、オーロラ、虹など、様々な自然の移り変わりが描かれていて、 とても幻想的でした。写真はもう1つの新スポットの河津桜のトンネルです。 |
2012年11月26日(月) |
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紅葉狩り |
秋の紅葉シーズン真っ盛りということで、先日、妻と岐阜県美濃市にある大矢田神社に行ってきました。
いつも、行き先を探すのに活躍しているのは、すっかり私のバイブルにもなっている東海ウォーカーです。 今回、東海ウォーカーの人気5大紅葉スポットのひとつに入っていたのが、大矢田神社です。 人生のほとんどが愛知県在住の私にとって、東海地方の定番スポット(例えば香嵐渓の紅葉や養老公園の紅葉、祖父江のイチョウなど)はほとんど網羅していますが、 大矢田神社は一度も行ったことがありませんでした。 到着してみると 境内に約3000本ものヤマモミジが点在するスポットだけあって、圧巻でしたが、大矢田神社の特徴としては、赤色のもみじより、黄色のもみじが多い印象でした。 そのうえ、11月の3連休で最も混雑するはずの日程でしたが、その割には意外と混んでおらず、楽しめました。 ある程度、渋滞を予想していたので、この日は大矢田神社で紅葉を見たら帰るつもりでしたが、時間がかなり余ってしまったので、 同じく、美濃市の定番観光スポットである、うだつの上がる町並みにも足を延ばしました。 うだつの上がる町並みは、うだつの上がらないの語源にもなっている古い町並みで、美濃和紙のあかりアートが店先それぞれに飾られていました。 また、時期的にクリスマスツリーを美濃和紙で作ったものもライトアップされており、古い町並みが、幻想的な雰囲気に彩られていました。 |
2012年11月5日(月) |
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京都・宇治バスツアー |
先日、妻と両親と私の4人で京都市、宇治市をまわる日帰りバスツアーに行ってきました。
行き先は定番の清水寺、智積院、最後に宇治市内食べ歩きでした。 紅葉シーズン前ということもあり、さほど混まないかと思いきや、特に清水寺は大混雑の状態でした。 紅葉シーズン前でこんな混んでいたら、紅葉シーズンを考えると何だか怖いくらいです。 次に智積院の宿坊で団体昼食、その後自由行動ということで、バスツアーとしてはめずらしい精進料理を賞味後、 智積院庭園をまわりました。智積院は祖父の分骨が納骨されている真言宗智山派の総本山で、地元の愛知県の笠寺にあるお墓とは別に、 総本山である智積院にも分骨されているとのことです。 当日、父にそのことを聞かされるまで全く知りませんでした。 今回のバスツアーの行き先は妻と私で選んだのですが、 偶然、智積院に立寄るバスツアーを選んだのは、何かの縁ということで、4人で智積院の納骨堂も参拝してきました。 最後は宇治で食べ歩きで、お茶だんご、抹茶シュークリーム、抹茶ソフトと宇治茶スウィーツ三昧のチケットをもらって、店ごとに食べ歩きなのですが、 ある店で並んでいると、近所の買い物客の人なのか、そのチケットはどこで配ってた?聞かれバスツアーですと答えるとなるほどと納得していましたが、 逆の立場であれば、たしかに無料チケットをどこかで配っているのかな?というのはたしかに、気になって聞いてしまうかもしれません。 今回の旅は家族旅行の意味合いが強いものでしたが、いずれにしても、想い出に残る充実した旅になりました。 |
2012年10月22日(月) |
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白川郷日帰りドライブ |
先日、岐阜県大野郡白川村にある世界遺産、白川郷に行ってきました。
白川郷は言わずと知れた有名観光地のため、非常に多くの観光客で賑わっていました。 また、多くの外国人が訪れており、さすが、世界遺産といった感じです。 茅葺き屋根の建物をお土産屋さんに改装したお店も多く、一部、外国人観光客が、店先並んだ商品のかぶりがさをかぶって、 茅葺き屋根の建物の前で、写真を撮って、写真を撮り終えたら、商品のところにそのまま戻していたのを見てしまいました。 外国人観光客が増えることにより、マナーの面が問題になっていることは聞いたことがありますが、まさにその現場を見てしまったような気がします。 世界遺産になる前は、静かな山里といった感じだったようで、 静かな雰囲気が好きな人からすれば、だいぶ変わった印象が変ってしまったようですが、 それでも、歴史ある茅葺き屋根の建物はそんな時代の変化には関係なく、ゆっくり時間が流れているような気がしました。 |
2012年10月9日(火) |
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はんだ山車まつり |
先日、愛知県半田市で行なわれた、はんだ山車まつりに行ってきました。
はんだ山車まつりは5年に1回、半田市内に点在する、山車が集まり、全31輌の山車が勢ぞろいします。 山車といえば、全国的に有名なのは春秋と行なわれる高山祭や、京都の祇園祭、12月に行なわれる秩父夜祭ですが、 5年に1回開催される、はんだ山車まつりは山車の台数では、それらを越えているので、是非見てみたいと思っていました。 愛知県半田市は妻の生まれ故郷で、半田市内の山車のなかでも、最も古いのが、妻の実家がある亀崎地区で管理している中切組力神車です。 そのことは妻の自慢のようで、祭りの最中、熱く語っていました。当社がある愛知県大府市と愛知県半田市は車で30~40分で行ける立地ですが、 私自身、正直妻と知り合うまで、半田市の山車のことは全く知りませんでした。ですが、半田市で生まれ育った妻にとっては、まさに魂の祭りのようで、 やはり、生まれ育った地域のDNAといったところでしょうか? まつり自体は、全31輌の山車が勢ぞろいしているところは圧巻で、その他、打ち上げ花火や、ちんとろ舟など盛りだくさんです。 毎年半田市内各地域ごとに行なわれているの祭りの寄せ集め的な感じではありますが、びっくりするほど大規模な祭りで、充実した休日を過ごすことができました。 |
2012年9月18日(火) |
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常滑やきもの散歩道 |
先日、愛知県常滑市にある、やきもの散歩道に行ってきました。
常滑市は妻の母親の実家がある関係で、妻にとっては馴染みが深い場所です。 とはいえ、観光地と言えるところは、あまり行ったことがないようなので、ここ最近話題になっているやきもの散歩道に行ってみました。 名鉄常滑駅から、やきもの散歩道に向かう途中の道に、常滑焼の作家さんの作品が壁に埋め込まれた状態で並べられていました。 ちょうど、妻の伯母婿にあたる小西洋平さんが常滑焼の作家をしており、時々テレビや雑誌、新聞にも紹介されている方なので、 もしかしたら、並べられているかもと思い、作品を見ていたところ、発見!! それを見た妻はテンションが上がっていました。写真はその作品です。 やきもの散歩道に入ると狭い路地の中に、レトロな町並みが広がり、赤レンガの煙突があちこちに見えていて、いかにもといった雰囲気です。 古い家屋を改装して作った常滑焼のお洒落なショップがあちこちに並んでいて、若い女性客やカップルが多く来ており、さすが人気スポットといった感じです。 偶然入った店が、妻の伯母婿にあたる小西洋平さんのことをよく知っていて普段からお世話になっているという作家さんのお店で、 妻と話が盛り上がっていました。小西洋平さんの作品は店では販売せず、展覧会出展向けのものを主に作っているため、やきもの散歩道には販売している店はありませんでしたが、 小西洋平さんが常滑市の無形文化財に指定されているため、常滑焼のどの店でも有名人でした。 |
2012年9月5日(水) |
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湯の山温泉 |
先日、三重県三重郡菰野町にある湯の山温泉に行ってきました。
自宅からも日帰りで行ける温泉地とあって、何度も訪れている場所です。 まずは、湯の山温泉に行く途中にある大学時代の友人が経営している珈琲屋真戸運永という店に立寄り、 久しぶりに友人と話をしてきました。地元では評判になっているお店のようで、ピークの時間をずらしたつもりが、満席になっていたため、 急がしそうで、あまり多くは話が出来ませんでしたが、元気そうで何よりです。 珈琲屋真戸運永をあとにし、そこから車で走ること15分ほどで目的地の湯の山温泉に到着です。 今回の日帰り入浴先は希望荘を選びました。高台にある湯の山温泉の中でも四日市や菰野町の町並みが望める景色が開けた場所にあり、 しかも公共の宿のため、日帰り入浴が500円と安いのが魅力で何度か利用はしているのですが、今年は新施設として敷地内にケーブルカーが出来たと聞き、行ってみました。 駐車場を降りて、すぐの入り口である山上館からフロントや温泉、宿泊施設、食事処がある本館までの移動がケーブルカーになっていて、 所要約2分と短いながらも、景色もよく、ちょっとした案内放送も流れていて、旅行気分を味わえました。 肝心の温泉はというと、つるつるした肌触りのお湯で、いかにも温泉といった感じで、さすが湯の山温泉といったところです。 その日の夜は、湯の山温泉でちょっとした縁日をやっていると聞き、そちらにも行ってみました。 ちびっこが集まるようなよくある縁日かな?と思っていたのですが、意外にも20代~40代ぐらいと思われる人が大多数を占めていました。 縁日とはいえ、アートやカフェ主体であったので、大人が集まるのも納得といったところです。 特に妻が趣味で創作活動をしているので、作品を作って販売しているクリエーターさんと話しに盛り上がっていました。 珈琲屋真戸運永の店長をしている友人の情報で、湯の山温泉で今度リニューアルし、食事も有名料理人プロデュースになる温泉宿の話も聞いたので、 次回はそちらに行ってみたいと思います。 |
2012年8月6日(月) |
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本場の浜松餃子 |
先日、静岡県浜松市に行ってきました。
浜松というと、浜名湖産のうなぎが昔から有名ですが、ここ最近は何と言って浜松餃子です。
つい最近まで餃子消費量日本一と言われた宇都宮餃子を抜いて、浜松餃子が餃子消費量日本一になったということで、興味を持っていました。
スーパーで買う浜松餃子もおいしいのですが、6~7年ほど前に実際に現地に行って食べた浜松餃子のおいしさが忘れられず、 マイカーを飛ばして浜松ドライブです。 今回は、浜松で1泊して、妻はかなりマイナーですが、SAINNという人のコンサート、私は宿の人に教えてもらった浜松餃子がおいしい店の食べ比べとめずらしく別行動です。 まずは浜松駅南口から徒歩約3分のむつぎくです。 お店の前に着くとおおよそ10組程度の待ちがあり、さすが名店と思っていたところ、待っている人の会話が聞こえてきて今日は少ないねとのこと。 多いときはどのくらい待つのかな?と考えつつ、待っていると、店内に案内され、店の雰囲気も昭和の面影を残す店内で、雰囲気もばっちりです。 まずはブログ用の写真を撮ってから食べるつもりでしたが、料理が出てきたとたんそんなことはどこへやら・・・、 気がついたときには半分ぐらい食べた後でしたが、せっかくなので写真をパチリ!写真はそのときのものです。 野菜たっぷりで餃子の皮が薄くぱりぱりでこれぞ浜松餃子といった感じで非常においしかったです。 2軒目は妻と合流し、たんと本店という居酒屋に行きました。浜松餃子無料券をもらったのでというのもあるのですが、 地元の居酒屋ほど、地元色が濃い料理が出てくると考え、言ってみました。 浜松餃子はもちろんおいしかったですが、珍しい遠州焼きや引佐うどんなどいかにもといった料理が並んでいて、どれも、とてもおいしかったです。 浜松餃子のために夕食を2回食べてしまったため、帰ったらダイエットをせねばと・・・! |
2012年7月17日(火) |
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南紀白浜の旅 |
先日、和歌山県の南紀白浜に行ってきました。
南紀白浜は定期的に行っている定番スポットです。
南紀白浜と言えば、アドベンチャーワールド、白良浜、白浜温泉など見所、遊び所満載ですが、
定期的に行っていると、観光をするというよりは単純に海で泳ぐことになってきます。
南紀白浜では愛知から来たというと驚かれますし、海水浴で南紀白浜まで行ってくると地元の友人に話すと、遠くない?と言われますが、 愛知県に住んでいる私が地元の海ではなく、なぜ、南紀白浜まで、はるばる行くかというと、海が圧倒的に綺麗ということ、海外みたいに真っ白な砂浜、 リゾート気分が味わえる、海外リゾート気分でありながら和の醍醐味、温泉があるという点で、私の好みが揃っているからです。 とはいえ、定期的に行っていると、毎回同じことをしていても、さすがに飽きてしまいますので、 今回は偶然ネットで見つけたバナナボートが格安で出来るところがあるところに申し込んで行ってきました。 しかも、今年の夏から開業と、新スポットです。 バナナボートは海外や沖縄など昔からあるマリンスポーツですが、結構料金が高かった記憶があり、やったことはありませんでした。 1人1,050円で10分間楽しめるとあって、格安ながら始めての体験でワクワクでした。 実際乗ってみると、やみつきになりそうなほど面白く、妻も私も大満足でした。 今回は1日目は白良浜海水浴場で海水浴、2日目は臨海浦海水浴場まで送迎してもらい、バナナボートとシュノーケリングということで、 年甲斐もなく、若者向けのことばかりをして来ました。 まわりにいたのは10代、20代ばかりでしたので当然ですが、帰ってから、二人ともお疲れモード! やっぱり、年には勝てないと思う今日この頃です。 |
2012年6月11日(月) |
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なばなの里、あじさい祭り |
先日、三重県桑名市にある、なばなの里に行って来ました。
冬のウィンターイルミネーションで有名な場所で、毎年のように、イルミネーションは見に行っていますが、
それ以外にも梅雨の時期のあじさいや、春のチューリップ、秋のコスモスなど、いずれも日本最大級の規模を誇ります。
とはいえ、入場料のことを考えると、冬のウィンターイルミネーション以外は、行ってみようとはというところまでは至っていませんでした。
しかし、今回、ナガシマリゾートVISAカードの特典が大きいことに気づいて、早速作ったため、入場無料です。
ナガシマリゾートVISAカードは、年会費、入会金無料で作れ、なばなの里は2人まで無料、17時以降は5人まで無料、
冬のウィンターイルミネーションだけは一人だけ無料、ナガシマスパーランドの駐車場無料、
さらに、年間2万円以上のカード利用で、ナガシマスパーランドのパスポートがもらえるなど、特典満載です。
今回の感想はというと、なばなの里のあじさいは7万株あるということで、まさに期待通り絶景でした。 そのうえ、この時期の夜はホタルも見れるということで、夜までいましたが、暗くなる前から、ホタルを見るための、場所取りのような感じでものすごい人です。 まるで今から何かのショーが始まるような雰囲気です。たしかのホタル鑑賞はある意味ショーでもありますが・・・ なばなの里はホタルの育成をしているというだけあって、数はかなりのもので、まるでイルミネーションのようです。 少しだけ見て帰る予定が時間を忘れ、閉演の時間までホタルを見ていて、妻も私も大満足の1日でした。 |
2012年5月7日(月) |
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箱根、富士山周辺の旅 |
先日、ゴールデンウィーク休みを利用して、2泊3日で箱根、富士山周辺の旅に行ってきました。
宿は箱根、富士山ともにアクセスしやすい東横イン富士山三島駅を選びました。
普通なら1泊だけでも箱根に泊まりたいところですが、基本貧乏旅行なので・・・
行き先は箱根、富士山周辺ですが、4月14日(土)に新東名の三ケ日~御殿場間が開通したので、最新スポット、 特に新しいサービスエリアを満喫しつつの旅というのが一番の目的です。 新東名の三ケ日~御殿場間開通後最初のゴールデンウィークということで、ある程度の渋滞は覚悟していましたが、 三ケ日JTCで東名と新東名に枝分かれするまでの区間が、思った以上の大渋滞で、三ケ日JCTにたどり着くまではもしかすると一般道の方が早かったのでは? と思うほどです。 三ケ日JTCに入ってからは、渋滞もなく快適でしたので、ゴールデンウィーク真っ只中というのを一時的に忘れるほどでしたが、 、新しいサービスエリアに入るのに駐車場待ちで長蛇の列で、やっとの思いで駐車場に車を停めて、 昼食を取ろうとすると、フードコートも当然のことながら満席で席待ちの人たちであふれかえっていて、 食事が終わりそうな席を狙っている人がそれぞれにらみをきかせている状態です。 結局、席が空くのを待っていたら、目的地には到着しないかもしれないと判断して、お弁当を買って車で食べて、即出発です。 初日の目的地は富士サファリパークのナイトサファリだけにし、道中、新しいサービスエリアを全て廻りたいと思って いたのですが、新しいサービスエリアは結局、NEOPASA浜松のみでそれ以外は廻れませんでしたが・・・ そして夜、富士サファリパークに到着したころには雨が降ってくる始末で、 初日は踏んだり蹴ったりでしたが、雨でも動物たちは元気に姿を見せてくれて、その点は良かったと思います。 2日目は大涌谷観光と日帰り入浴、あとは箱根近辺を観光と考えていましたが、 大涌谷に行くのにも駐車場待ちで大渋滞、2時間ぐらい待ったと思います。ゴールデンウィーク恐るべしです。 とはいえ、いざついてみると硫黄の匂いが経ちこめ、一見の価値ありといったところです。写真は大涌谷で撮影しました。 次なる目的地である日帰り入浴施設は箱根でも硫黄臭が特に強いと言われる湯の花温泉ホテルです。 ここ最近、私も妻も硫黄温泉にはまっていて、日帰り入浴としては高めですが、せっかくだからと硫黄臭が強いところとして選びました。 硫黄臭が強い白濁の湯は露天風呂のみでしたが、私も妻も大満足でした。 その日は結局、大涌谷に駐車するのに時間がかかりすぎて、そこでタイムリミット。箱根周辺観光はあきらめて、東横イン富士山三島駅に戻りました。 3日目は富士山五合目まで行きましたが、その道中も大渋滞、おそらく富士サファリパーク渋滞と思われます。 富士サファリパーク周辺を過ぎたとたん、道がすき始めたので、おそらくそうだと思います。 あとは快適なドライブで、富士山五合目に到着です。今年は寒い日が多かったのか、ゴールデンウィークでも富士山五合目は雪が多く、天気は快晴だったため、 絶景でした。出来れば雲海を見たかったのですが、雲ひとつなく、その分、景色は遠くまで見えて絶景でしたので、それはそれでよしというべきといったところです。 今回の旅は渋滞渋滞と続きましたが、初日以外は天気にも恵まれ、大満足の旅でした。 |
2012年4月9日(月) |
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九華公園にてお花見 |
待ちに待ったお花見シーズン到来!!ということで4月8日(土)に三重県桑名市にある桜名所の九華公園に行ってきました。
今年の冬が寒かった日が続いたので、桜の開花が遅いと言われていましたが、一度咲き出すと早いものです。 例年ならいつ頃、桜をどこへ見に行こうかな?と雑誌やインターネットで情報収集し、準備万端の状態で、花見に行くのですが、 今年は遅い言われていて、街中の桜もつぼみもないような状態だったため、 とくにこれといった計画も立てていなかったですが、ここ数日の暖かさであれよあれよと間に、良い感じに色づき始めていたので、急に思い立っての桜散策です。 まだ、満開とまではいきませんが、7分咲き8分咲きといったところでしょうか? 九華公園は何度か来たことがある我が家の定番スポットですが、今年も変わらず綺麗な花を咲かせていました。 |
2012年3月19日(月) |
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日帰り入浴&ランチin知多半島 |
先日、3月17日(土)に家族全員で愛知県知多郡南知多町にある花乃丸という温泉旅館の日帰り入浴と豪華ランチを食べに行ってきました。
当社がある愛知県大府市からは、車でおおむね1時間程度の近場ですが、今はなかなか家族全員が揃うことが少ないので、久しぶりの機会です。 食事の内容はというと、あわびや愛知県名物の大アサリの踊り焼や、高級魚であるホウボウのお造り(おそらく・・・)や新鮮な刺身などが連ね、 久しぶりに豪勢な食事内容に、家族全員大満足でした。 お風呂のほうはというと、意外にも他に入っている人はいなくて、貸切状態で、広いお風呂にのんびり入浴できました。 後から聞いたら女湯も同じく貸切状態だったらしく、団体客のバスが帰ったあとだったからなのかな?と思いました。 最後に宿の前で集合写真を撮ろうかと思っていたのですが、ちょうど、その日の宿泊客のチェックイン時間の頃だったため、 あまり邪魔になるといけないので、建物の外観写真のみパチリ!と撮って、宿を後にしました。 |
2012年1月10日(火) |
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横浜の旅(横浜中華街、みなとみらいなど) |
先日、1月8日、9日と1泊2日で横浜へ旅行に行ってきました。
名古屋から横浜までは新幹線(のぞみ)を使えば日帰りでも行けるぐらいですが、 やはり、安く行きたいので、今回は往路だけ、JR東海ツアーズで販売しているプラットこだまで復路は高速バスで行ってきました。 プラットこだまは、こだま限定なので、のぞみに比べ約1時間ほど余分にかかりますが、料金的には2,000円以上安く済む上、ドリンクがつきます。 そして帰りは高速バスのWILLER EXPRESSを使って片道4,000円で行けました。 1月のこの時期ですと青春18きっぷが利用できるので、行きも帰りも夜行(ムーライトながら)を使用するのが 最も安く、現地での時間も多く使えるのですが、年齢的に夜行はやはり厳しいので、やはり昼行を選びましたが、 青春18きっぷですと、朝早く、名古屋を出ても昼は過ぎてしまいますので時間をあまり取れず、 同じ様に行きに高速バスを利用しても、到着はやはり昼すぎになってしまいます。 そのため、往路だけ新幹線、のぞみよりは安く行きたかったので、プラットこだまを利用したというわけです。 復路に関しては高速バスでも18:00に横浜を出れば23:00に名古屋に到着するので、充分楽しめると判断して復路だけ高速バスを選びました。 まず、横浜観光の定番スポット横浜中華街でランチを食べる目的で、まず、横浜中華街に向かいました。 横浜中華街は3連休中ということもあり、非常に賑わっており、また、新しく中国風の大きなお寺が出来ていて、中国を旅行しているような気分を味わえました。 夜は、横浜の夜景を見たいという妻の希望で、みなとみらいにある横浜ランドマークタワーに登りました。 ビルとしては日本一高いところとあって、まさに絶景です。 宿泊したホテルは東横イン横浜桜木町で、みなとみらいなどへも徒歩圏内と立地条件は非常に良い場所でした。 翌日は観光名所にもなっている横浜赤レンガ倉庫や山下公園、元町異人館などを巡り、 横浜観光の定番スポットのみでしたが、横浜は20年以上前に一度、行って以来でしたので、充分に楽しめて、充実した休日を過ごせました。 |
2012年1月4日(水) |
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多度大社への初詣 |
先日、三重県桑名市にある多度大社に初詣に行ってきました。
三重県の初詣といえば全国的に有名な伊勢神宮がありますが、多度大社は別名北伊勢大神宮と呼ばれ、 古くから「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と言われているように、伊勢神宮と多度大社の参拝はワンセットになっているところです。 多度山の麓にあるため、年末に名古屋でも降った雪が日陰の部分に一部まだ残っている寒い中でしたが、 多くの参拝客の行列が出来ていて、とても賑わっていました。 私は会社を経営しているため、願い事は毎年同じですが、商売繁盛と家内安全を祈願して、今年も良い1年にしたいと思っています。 多度大社は初詣以外にもゴールデンウィークの時期に上げ馬神事、流鏑馬神事が有名なところで、その時期にも是非訪れてみたいと思います。 |